ポイント:
1. up: エピソード記憶 (脳の扁桃体で)
2. down: 認知的再評価 (修行で)
3. 怒り = 警告
4. solution: アサーション (主張: 私の今の気持ち)
5. 夫婦ゲンカは必要悪!!

http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20071107

「『不毛なケンカ』を防ぐ、心理対策の切り札」

番組の最初で紹介した、ケンカが絶えなかったご夫妻に「ムッと感じたら旗をあげて、自分の気持ちを述べる」という対策をしてもらいました。すると、感情的な言葉のぶつけ合いが減り「いがみあいがなくなった」「仲のいい時間が増えた」などの変化がありました。
怒りをコントロールする「アサーション」

アサーションとは、主にアメリカなどで、怒りのコントロール法として取り入れられている手法です。ムッとしたらどんな形でもよいので一呼吸おいて、自分がどのように感じているかその気持ちを「私は…」の形で相手に伝えることがポイントです。

「あなたは…」で話しをするよりも、攻撃に移りにくく、怒りの本来の役割である「警告」でとどめるための有効な方法として活用されています。


http://gatten.biz/archives/cat_50030974.html

ためしてガッテンの夫婦ゲンカのコントロール術を見ました!
ためしてガッテンの夫婦ゲンカのコントロール術を見ましが、なるほどと思いましたね。
なんでも怒りのメカニズムは「脳の扁桃体」→「ホルモン」→「怒る」→「脳の扁桃体が俺怒ってると認識」→「一気に燃え上がる」となるんだそうです。

ためしてガッテンが怒りが八つ当たりで解消するかの実験では、八つ当たりではかえって怒りが増してしまう事もあるそうです。
これは「エピソード記憶」といって怒りが甦るからなんだそうです。
夫婦ゲンカの場合はこれがかなりあるそうです。
しかしためしてガッテンの喫茶店での怒りの実験でお坊さんが怒らないのには驚きました、でそれをしに来たんじゃないと考え扁桃体のスイッチを切ることができるそうです、これを「認知的再評価」というそうです。

ためしてガッテンの怒りの実験でさらに驚いたのが、サルの怒りを止める方法でしたね。
普通はサルのエサを取ろうとするとサルは怒るんですが、怖がっている顔でエサに手をのばしても怒られずにエサを貰えてましたね。
これは、怒りというのは警告で、怖がっているならまぁいいかと思うからだそうです。
そう、この怒りを警告に留めるのが、ためしてガッテンの夫婦ゲンカのコントロール術でしたね。

ためしてガッテンの夫婦ゲンカの実験で出てきていた夫婦ですが、あの凄かった夫婦ゲンカがコントロールできてましたからね。
その方法が、「愛」(I→私)と書いた旗を怒りそうになったら掲げるという方法でした、これにより相手の事を思ってということで収まっていましたね。
これを心理学的に「アサーション(主張)」というそうです。
このポイントは
■必ず「私は…」で話す
■今 どんな気持ちか?
■ムッとしたら なるべくすぐ
これで夫婦ゲンカは収まるはずですね。

もう一つ面白い実験では表情フィードバックといって、笑い顔で入ると怒りは感じにくいという結果も出てましたね。
さて、来週のためしてガッテンはフライパンですよ♪
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